あなたの身近に潜むアスベスト10

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  • パーライト吹付け・保温材
  • 石綿保温材
  • けいそう土保温材
  • けい酸カルシウム保温材・板第二種
  • 耐火被覆板・被覆塗り材
  • 屋根用折版裏断熱材
  • 煙突用断熱材

アスベスト除去工事のポイント

1.アスベスト除去工事は事前の 石綿粉じん濃度測定が必須です
労働安全衛生法、石綿障害予防規則、大気汚染防止法により、アスベスト除去工事の際は工事関係者(労働者)や周辺地域住民の安全を確保のため、石綿粉じん濃度測定を行なわなければなりません。※除去作業を行う現場の敷地境界の4ヶ所と負圧ダクト吹きだし口で、施工前、施工中、施工後に測定する。(環境測定士により)
2.アスベスト除去工事は、工事全体のたったの3割
アスベスト除去工事の全作業工程中のアスベスト除去作業自体は全体の3割程度に当たり、準備段階で天井・壁の養生、クリーンルームの設置、除去後の石綿の専用袋への梱包、搬出、養生の撤去などの作業に手間が掛かります。
(安い業者・にわか業者は、この事前準備と後片付けを省略して利益を出そうとするので、非常に危険です)
3.アスベストは特別産業廃棄物! 簡単に捨てられません
アスベストは通常の建設廃材と違い、特別作業廃棄物として扱い廃棄代も高くつきます。関東近県では処分場も少なくなり、長野や浜松などにも処分に行きます。しかし、処分場は行政庁の許可が必要です。今のよう処分していくと5年以内に処分場が無くなると言われ、今後、アスベスト処理コストは、ますます増加していくと思われます。
4.アスベスト除去工事の作業員の健康
アスベスト除去工事をしている作業員の健康チェックは定期的に行われています。
特殊健康診断を6ヵ月毎、じん肺健康診断を3年毎に受診することが作業者の要件ですが、コストの安いアスベスト除去業者は、この健康診断を省略している可能性があります。(つまり、違法です)

今でも身近に残る見えない恐怖

アスベストは19世紀後半から今日まで、産業界で建造物材料、床タイル、摩擦材、アスファルト混合、断熱材、保温材、紡織品、パッキング・ガスケット、などとして広く使われてきました。日本のアスベスト消費量は、1960年代後半から増え、その消費量はロシアなどと並び世界トップクラスでした。

近年このアスベストは、吸入した人にアスベスト肺、アスベスト関連肺癌、悪性中皮腫(胸膜・腹膜のガン)など死に至る健康障害を発生させる危険性があり、さらに疾病の発症までに長い潜伏期間があることが解ってきました。この為、EU(欧州連合)では、2005年にアスベストが全面禁止になりわが国では、2004年にアスベストの「原則使用禁止」が導入されたばかりで、私たちの身近には、まだまだ回収されていないものが沢山あります。

アスベスト除去工事は「安かろう・早かろう」の工事だと、後で大変な事になる可能性があります。アスベスト除去工事の経験とノウハウをもった実績のある私たちへ、まずはお問合せ下さい。

環境への配慮と 適正な処分

安全で周辺環境に配慮したアスベスト除去を行うためには、技術者や職人達の高度な技術と豊富な経験が必要です。

床面の養生
事前清掃
床の養生(ポリエチレンシート2枚重ね)
壁部の養生(ポリエチレンシート1枚)
足場の組み立て
セキュリティーゾーンの組み立て・設置
セキュリティーゾーンの組立・設置
負圧除じん装置の設置
粉じん抑制剤吹付け機会の設置
その他の養生
事前クリーニング
粉じん抑制剤の吹付け
石綿の除去・手作業
除去した面への石綿封じ込め剤吹付け
除去した石綿の処理
除去した石綿の搬出
清掃、検査
養生シート面への石綿封じ込め剤吹付け
アスベスト排出・処理
壁面等養生シートの撤去
足場の解体・清掃後の場外搬出
床養生シートの撤去
養生シート等の廃棄物搬出
開口部養生シートの撤去・搬出
セキュリティーゾーンの解体
施工記録
作業者の作業記録/保存期間30年

大気汚染防止法について

大気汚染防止法では、煤煙、揮発性有機化合物、粉塵、有害大気汚染物質、自動車排出ガスの5種類を規制している。

優先取組物質(有害大気汚染物質)

アクリロニトリル、アセトアルデヒド、塩化ビニルモノマー、クロロホルム、クロロメチルメチルエーテル、酸化エチレン、1,2-ジクロロエタン、ジクロロメタン、水銀及びその化合物、タルク(アスベスト様繊維を含むもの)、ダイオキシン類、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、ニッケル化合物、ヒ素及びその化合物、1,3-ブタジエン、ベリリウム及びその化合物、ベンゼン、ベンゾ[a]ピレン、ホルムアルデヒド、マンガン及びその化合物、六価クロム化合物

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